- SBIネオモバイル証券が気になっているんだけど実際の使い勝手はどうなんだろう?
- SBIネオモバイル証券ってどんな証券会社?
SBIネオモバイル証券はまとまった資金がなくても分散投資がおこなえるオススメのネット証券です。
最近SBIネオモバイル証券って気になってるんですけど、ここってどんな証券会社なんですかねぇ
ねるほどね。それじゃこの記事読んどきゃ間違いないよ
- 一株から株を購入できる。
- まとまった資金がなくても分散投資ができる。
- Tポイントを使って株を購入できる。
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SBIネオモバイル証券のクチコミ
まず、実際に使っている方のSBIネオモバイル証券のクチコミをネット上から拾ってきました。
良いクチコミ
このようにSBIネオモバイル証券を使っている人たちは余裕のある資金でコツコツ楽しんでるなあという印象をうけました。
へえ〜、結構使ってる人多いようですね。
悪いクチコミ
このように悪いクチコミもありました。入金が遅くて買い時を逃したということですが、これはあらかじめ早めに入金しておけば防げそうな感じですね。僕は住信SBIネット銀行を使っているので即時入金を使ってわりとスムーズに入金できています。
SBIネオモバイル証券のメリット
それではSBIネオモバイル証券のメリットを8つの点から説明します。
- 特定口座で確定申告不要
- 配当金や優待がもらえる
- 使いやすいスマホアプリ
- まとまった資金がなくても分散投資できる
- ドルコスト平均法にうってつけ
- 手数料が安い
- 高配当株投資がやりやすい
- 毎月ポイントがもらえる
特定口座で確定申告不要
SBIネオモバイル証券では特定口座が使えるため、自分で確定申告を行う必要がありません。株式投資で利益が出た場合には利益の20%を税金として納める必要がありますが、特定口座では証券会社がそれを行ってくれるため利益が出ても個人がなにかをする必要はありません。
普段から確定申告をやることが無いサラリーマンにはとても助かる口座だよね
配当金や優待もらえる
SBIネオモバイル証券では単元未満株である一株から株を買える特徴があるのですが、この場合の配当金もしっかり受け取れます。株主優待も一株から受けられるものであれば受け取ることができるようになっています。
使いやすいスマホアプリ
SBIネオモバイル証券ではシンプルで使いやすいスマホアプリがあります。本格的な細かいチャートはありませんがスマホでサクッと取引する場合にはおすすめできる取引画面だと思います。個人的にデイトレには向いてないかなと感じますが…

まとまった資金がなくても分散投資できる
SBIネオモバイル証券では各銘柄を1株から取り扱っているので、30万円などのまとまった資金が無くても複数の銘柄に分散投資ができます。
実際に僕も約30万円で27の銘柄に分散投資しています。
ドルコスト平均法にうってつけ
1株から投資できるメリットはなにも分散投資ができることだけではありません。毎月一定の金額を投資していくドルコスト平均法にもこれは活かされます。普通の証券会社では単元株から購入というルールが決められていることが多いので、毎月同じ金額を投資していくというのは難しいです。
しかし、SBIネオモバイル証券では1株から買えるので安いものだと数百円から購入金額を調整することができます。
1株から購入できる一番のメリットは調整がしやすいってことかな

手数料が安い
SBIネオモバイル証券では1ヶ月最大50万円までの取引の場合、何度取引しても手数料は月額220円です。一般的な証券会社であれば少ない金額でも1回ごとに手数料が必要になるので複数の銘柄で分散投資がしたい方には大変メリットの大きい手数料体系だと思います。
高配当株投資がやりやすい
SBIネオモバイル証券では最近人気の高配当株投資もやりやすくなっています。例えば年間配当が約7%という人気のJT株など、普通の証券会社では1単元100株で最低でも約22万円ほど必要になるのですが、SBIネオモバイル証券では2200円程度から投資していくことができます。金額だけで投資銘柄を諦めることがなくなるのは個人的に非常に大きなメリットだと考えます。
毎月ポイントもらえる
SBIネオモバイル証券では毎月期間固定のTポイントが200P分受け取れます。この200ポイントは株の購入資金として使用できるため、毎月220円の手数料は実質20円のようになります。
え、手数料が実質20円!?
めちゃくちゃお得な証券会社じゃないですか…
- 一株から株を購入できる。
- まとまった資金がなくても分散投資ができる。
- Tポイントを使って株を購入できる。
SBIネオモバイル証券のデメリット
メリットだらけのSBIネオモバイル証券ですが、やはりデメリットもあります。これから7つのデメリットについて詳しく説明していきます。
- 取引しなくても手数料がかかる
- 信用取引ができない
- NISA口座は開設できない
- 未成年口座は作れない
- 即時入金は住信SBIネット銀行しか取り扱っていない
- クレジットカードを登録しなければならない
- Tポイントは株にしか使えない
SBIネオモバイル証券にもやっぱりデメリットはある。
口座を開設する前に要チェックだ!
取引しなくても手数料がかかる
SBIネオモバイル証券は月額220円という特殊な手数料体系のサービスなので全く取引しなかった場合でも、毎月220円が必要になります。ただ、200円分のTポイントはもらえるのでこれを使用すれば実質20円みたいなものです。
信用取引ができない
SBIネオモバイル証券では信用取引は取り扱っていません。サヤ取りやロングショート戦略を使いたい人には不便ですが、元々使う予定のない方には全く影響はないと思います。
サヤ取りについて知りたい方はこちらもオススメ

NISA口座は開設できない
SBIネオモバイル証券ではNISA口座は開設できません。NISA口座は決まった期間中の利益に税金がかからないとてもメリットのある制度なので、これが使えないのは正直デメリットになりますね。
NISAが使えないのは不便ですねぇ…
未成年口座は作れない
SBIネオモバイル証券では未成年の口座は開設できません。子供の将来のために株をつみたてておくという使い方はできませんね。元々予定のなかった方には問題ないことですが…
即時入金は住信SBIネット銀行のみ
SBIネオモバイル証券で即時入金に対応している銀行は住信SBIネット銀行しかありません。その他の銀行を使いたい場合は銀行ATMを使うか窓口からしか行えないので口座に反映されるまでに1~2時間かかるようです。住信SBIネット銀行以外の銀行を使っている方にはデメリットになりますね。
うーん、、、
住信SBIネット銀行持ってないとちょっと不便かもしれないですねぇ
クレジットカードを登録しなければならない
SBIネオモバイル証券では毎月220円の手数料が引かれるサービスになっているので、引き落とし用のクレジットカードを登録しなければいけません。クレジットカードを使うのに抵抗がある方にとってはこれは使いにくいポイントになります。
ポイントは株にしか使えない
SBIネオモバイル証券から毎月もらえる期間限定Tポイントは株の購入以外には使えません。普通のTポイントとは扱いが異なりますのでここは注意しておいて下さい。
SBIネオモバイル証券の特徴
SBIネオモバイル証券にはたくさんの特徴があります。
- 単元未満株でも購入できる
- Tポイントを使って株を購入できる
- 月額220円で取引し放題
- WelthNavi for ネオモバ が使える
- ひとかぶIPOに申し込みできる
- つかいやすいスマホアプリ
- SBIネオモバイル証券の取り扱い商品
- SBIネオモバイル証券のネオW
- SBIネオモバイル証券のネオモバFX
単元未満株でも購入できる
SBIネオモバイル証券では、1株から株を購入することができるため500円等の少額から株式投資を開始することができます。普通なら100万円以上の資金が必要な大型株にも手軽に投資することができ、金額によって遠慮するということも無くなります。毎月ピッタリ同じ金額を買うわけにはいきませんがある程度一定の金額ずつ積み立てできるのでドルコスト平均法を使うには必須となります。
1株から買えるのは本当に便利。
手持ちの資金を効率よく投資できます!
Tポイントを使って株を購入できる
SBIネオモバイル証券では、なんと現金だけではなくTポイントで株を購入することもできますポイントって便利なものなんですが、いざ貯まってみると何に使おうか悩むことありませんか?別にそこまで欲しくないけどポイント貯まってるからという理由で無駄なモノ買ってみたり…
そういう使い道の決まっていないポイントも株式に投資することで働かせることができます😊
そうそう!
ポイントって何に使うか結構迷うんですよね…
月額220円で取引し放題
SBIネオモバイル証券のもう1つの特徴として手数料体系があります。
ふつう証券会社というのは株を取り引きするごとに購入金額に応じた手数料がかかりますが、SBIネオモバイル証券では月額料金制になっており、例えば一月の取引金額が50万以内の場合、月に220円を払えばいくらでも取引し放題になります。
金額ごとの月額料金についてはこちらの表をご覧下さい。

また現在、毎月200ポイントの期間限定ポイントがもらえるのでそれも投資にまわすことができます。50万円以下の取引に関して言えば実質手数料は20円になりますね😊
WelthNavi for ネオモバ が使える
SBIネオモバイル証券では、WelthNaviというロボットが自動で資産を運用してくれるサービスがあり、いくつか提案されたプランを選ぶだけでおまかせ投資を行うことが出来ます。
ドルコスト平均法とは関係ありませんが少額で勝手に運用してもらえるので投資初心者には心強いサービスなのではないでしょうか?
ひとかぶIPOに申し込みできる
SBIネオモバイル証券ではIPO(新規上場株)に1株から申し込みできます。配分は抽選形式になっているので申し込みした全ての人にチャンスがあります。
IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。
引用元:auカブコム証券
株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。
企業にとっては上場することにより、直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで知名度が上がり、社会的な信用を高めることができるといったメリットがあります。
つかいやすいスマホアプリ
SBIネオモバイル証券ではシンプルで使いやすいスマホアプリがあります。本格的な細かいチャートはありませんがスマホでサクッと取引する場合にはおすすめできる取引画面だと思います。個人的にデイトレには向いてないかなと感じますが…

SBIネオモバイル証券の取り扱い商品
SBIネオモバイル証券で取り扱っている銘柄は次の5つです。
- 国内の現物株(1株から)
- FX
- ネオW
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
- WealthNavi for ネオモバ
SBIネオモバイル証券のネオW
SBIネオモバイル証券には独自の商品である『ネオW』というものがあります。これは一週間後の日経平均を「上がる・そのまま・下がる」の3つで予想し、上がるか下がるかが的中した場合には購入金額の2倍、そのままの予想が的中した場合は1.25倍になります。
これは投資と言うよりギャンブルに近いですねぇ。
まあ最低200円から1口購入できるんで宝くじ感覚でやってもいいですかね
SBIネオモバイル証券のネオモバFX
SBIネオモバイル証券にはFXを取り扱うネオモバFXというものもあります。このFXの特徴としては、やはりTポイントが使えることや1通貨から取引ができること。こちらも少額資金で手軽に始めることができます。
- 一株から株を購入できる。
- まとまった資金がなくても分散投資ができる。
- Tポイントを使って株を購入できる。
実際にトレードしてみた
ここで、僕がSBIネオモバイル証券の口座に50万円を入れて実際に取引している記事があるので興味がある方は覗いてください。

50万円から始めてどこまで増やせるか検証してます!
SBIネオモバイル証券をおすすめしたい人
SBIネオモバイル証券をおすすめしたい人はズバリこれらのメリットに魅力を感じる人です。
- 特定口座で確定申告不要
- 配当金や優待がもらえる
- 使いやすいスマホアプリ
- まとまった資金がなくても分散投資できる
- ドルコスト平均法にうってつけ
- 手数料が安い
- 高配当株投資がやりやすい
- 毎月ポイントがもらえる
SBIネオモバイル証券をおすすめできない人
逆にSBIネオモバイル証券をおすすめできない人はこれらのデメリットが気になる人。
- 取引しなくても手数料がかかる
- 信用取引ができない
- NISA口座は開設できない
- 未成年口座は作れない
- 即時入金は住信SBIネット銀行しか取り扱っていない
- クレジットカードを登録しなければならない
- Tポイントは株にしか使えない
これらのデメリットに妥協できない場合ははっきり言っておすすめしません。しかし、このデメリットが許容範囲であり尚且つメリットに魅力を感じる方は是非ともSBIネオモバイル証券をおすすめします。
ネオモバはこんなにおすすめ
SBIネオモバイル証券はいくつかのデメリットもありますが、それを補ってあまりあるメリットが多く存在します。初心者におすすめの証券会社になっていますので、少額で始めたい方や分散投資でリスクを減らしたい方は今すぐ無料で申し込みしてみましょう。
- 一株から株を購入できる。
- まとまった資金がなくても分散投資ができる。
- Tポイントを使って株を購入できる。
\無料で今すぐ申し込み/
結局投資は自己責任だけど、少額で分散投資すればリスクも抑えられるんじゃないかな
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