Unityでオブジェクトを動かす方法【知識ゼロからはじめるUnity入門③】

Web 学び
この記事は約7分で読めます。
  • Unityでオブジェクトを動かす方法が知りたい。
  • Unityの操作方法を知りたい。

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちはマナビヤです♪

前回はUnityをPCにインストールする方法について説明しました。

前回の記事はこちら↓

Unityをインストールして準備をしよう【知識ゼロから始めるUnity入門②】
早速Unityを始めてみたい。Unityのインストール方法を知りたい。この記事はこんな方に向けて書いています。こんにちはマナビヤです♪前回はUnityでゲーム開発をするための基礎知識について説明しました。...

そして今回はいよいよ、実際にUnityを使ってゲームを開発していきたいと思います。

初心者でも迷わないように細かく説明していきますのでしっかりついてきてくださいね☺

それでは早速いってみましょう!

スポンサードリンク

Unityを起動させる

まずは、Unityを起動させる所から説明していきます。

前回PCにインストールしたので「Unity hub」のアイコンが作成されているはずです。

まずはこのアイコンをクリックしてください。

f:id:fab5:20200117204039j:plain

すると、Unityが起動してこのような画面が現れます。

まずはプロジェクト画面から「新規作成」を選んでください。

この画面は僕のPCなのでプロジェクトがいくつか保存されていますが、初めての方には何も表示されていないはずです。

f:id:fab5:20200117204128j:plain

新規作成を選んだらこのような画面になります。

今回作成していくゲームは2Dの落ちゲーなので「2D」を選んで「プロジェクト名」「保存先」を設定します。

f:id:fab5:20200117204146p:plain

このオレンジで囲んだ部分を変更していきます。

今回のプロジェクト名は「test1」にしました。

ここは別に何でもいいので、好きな名前をつけても可。

保存先はPCの任意の場所に設定してください。

全てを設定し終わったら「作成」をクリックします。

f:id:fab5:20200117204207j:plain

プロジェクトを作成したらUnityのゲーム開発画面が現れます。

僕のPCなのでレイアウトが少し変更しているかもしれませんが、だいたいこんな感じだったと思います。

慣れてきたら自分のやりやすい位置に変更しても良いですね😀

f:id:fab5:20200117204336p:plain

それでは真ん中の「Game」欄を選んで画面サイズを設定しましょう。

個人的には16:9がやりやすいのでこれに設定しています。

f:id:fab5:20200117204453j:plain

画面サイズを設定すると次は「Scene」欄に変更しておいてください。

ゲームシーンを作る場合はだいたいこの「Scene」で行うので覚えておいてください。

「Scene」は開発画面で「Game」は実際の実行画面のような感じです。

f:id:fab5:20200117204512j:plain

それでは次に画面真ん中下のプロジェクト欄にゲームで使用する素材を取り込んでいきます。

今回のゲームで使用する「オッサン」と「背景」をPC内のファイルからドラッグ&ドロップして移します。

皆さんはゲームに使いたい好きな画像を用意して頂けると良いと思います。

自分で作成したい方はこちらの記事を参考にしてください↓

アイビスペイントXで自分だけのオリジナルキャラクターを作ろう
どうも!最近お疲れ気味のマナビヤです♪あなたはスマホのアプリで自分だけのオリジナルキャラクターが作れることを知ってますか?オリジナルキャラクターを作るとTwitterやInstagramのアイコンに使ってみたり、ブログのプ...

フリー素材を使いたい方は「いらすとや」など好きな画像を用意してください。

f:id:fab5:20200117204537j:plain

ファイルからプロジェクト欄に「ドラッグ&ドロップ」するとこのようにプロジェクト欄に画像が移動しているのが分かりますね😀

f:id:fab5:20200117204558j:plain

次にプロジェクト欄の背景オブジェクトをドラッグして「Scene」画面にドロップしてください。

f:id:fab5:20200117204709j:plain

この「Scene」画面にある画像はドラッグした状態で好きな所に移動できるので画面サイズの端に合わせて動かしてください。

個人的には後々のことを考えて画面サイズより横幅を少し広めの位置に合わせた方がいいと思います。(スマホ対応のため)

f:id:fab5:20200117204744j:plain

画像の位置を合わせたら画像を拡大していきます。

画像の4つ端に青い点が出ているはずなので右下の角をクリックしてそのまま引っ張ってください。

するとこのように画像が横に引っ張られました。

f:id:fab5:20200117204808p:plain

これで背景オブジェクトをセット出来たので、次はキャラクターのオブジェクトを配置します。

このゲームでのキャラクターは「オッサン」なのでプロジェクト欄から「オッサン」をドラッグして「Scene」欄にドロップします。

位置や画像サイズは右側の数値を変えても変更出来るので好きなサイズに調整してください。

右下のオレンジの下線の所はレイヤーの位置を表しているので背景とキャラクターが同じだとキャラクターが消える場合があります。

その場合は背景のレイヤーを「0」にして、キャラクターのレイヤーを「1」にしてみてください。

0が奥で1が手前という感じですね。

f:id:fab5:20200117204831j:plain

ここまで設定したら「Scene」画面の上にある「▶」ボタンを押してゲームを実行してみましょう😀

ゲームを実行すると、このような画面になります。

これが実際にゲーム中の画面です。

背景とキャラクターはこれで設定出来ましたね。

しかし、このままではキャラクターは動かないただの静止画になります😅

f:id:fab5:20200117204913p:plain

それでは、ここからキャラクターを動かすソースコードを書いていきます。

プロジェクト欄の空欄で「右クリック」→「Create」→「C♯Script」を選んでください。

f:id:fab5:20200117205000j:plain

するとVisualStudioが開きUnity用のベースになるソースがすでに書かれたものが現れます。

予め骨組みを用意してくれるのは有難いですね☺

このスクリプトが現れると名前を変更するように出来るので「oyajiControl」と名前を変更しました。

あとはこれに「オッサン」を左右に動かすプログラムを書いていきます。

f:id:fab5:20200117205117p:plain

「オッサン」を動かすプログラムは void update( ){ }の中に書いていきます。

ソースの部分を拡大してみましょう。

f:id:fab5:20200117205206p:plain

ソースはこのようになります。

if(Input.GetKeyDown(KeyCode.LeftArrow)){ }

とは「もし、左矢印カーソルを押した時は」という意味で、その下の

transform.Translate(-3,0,0);

は「左に3動く」という意味です。

よって左矢印カーソルを押した時は左に3動くということです。

その下のコードは省略しますがこれの右側バージョンだと思ってください。

f:id:fab5:20200117205242p:plain

ソースコードを書き終わったら左上の「ファイル」から保存してください。

f:id:fab5:20200117205333j:plain

ファイルを保存し終わったら先程の「oyajiControl」スクリプトを左側の「ヒエラルキー」欄にあるキャラクターオブジェクト(oyaji)の上にアタッチ(スクリプトをドラッグしてオブジェクト自体にドロップする)してください。

これでキャラクターオブジェクトに「動かす」スクリプトが適応されました。

それでは「▶」を押して実行してみましょう。

f:id:fab5:20200117205404j:plain

するとこのようにキャラクターの「オッサン」が左右に動かせるようになりました。

PCの右カーソルで右に3移動。

左カーソルで左に3移動します。

f:id:fab5:20200117205447p:plain

とりあえず今日はここまでにします。

今回作ったプロジェクトを保存するので画面の左上にある「file」から「Save As…」を選んで名前をつけて保存しましょう。

f:id:fab5:20200117205515j:plain

今回は「testScene1」という名前を付けました。

別に何でも構いませんがわかりやすい名前にしとくと良いです。

f:id:fab5:20200117205541j:plain

Sceneの保存が終わるとプロジェクト欄にUnityマークのアイコンが追加されます。

これで保存完了になりますので後はまた次回から続きをやりましょう。

f:id:fab5:20200117205609j:plain

まとめ

今回はシーン(場面)の作り方とオブジェクト(キャラクターなど)の配置と簡単な指示を説明しました。

これでとりあえずゲーム開発が動き出しましたね😀

こういう一つ一つを積み重ねていくことでゲームが出来上がってくるので楽しみながらプログラミングを学ぶことが出来ます。

今年度から小学校でもプログラミングの授業が始まるので、お子さんの勉強の一環として親子でゲームを作ってみるのもいいかもしれません☺

それではまた次回もお会いしましょう♪

なお、今回の説明でどうも上手くいかないとか質問などがございましたら、いつでもコメント欄にて受け付けていますので遠慮なくどうぞ!

参考書籍

Unityの教科書 Unity2019完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

  • 作者:北村 愛実
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: 単行本
スポンサードリンク
マナビヤをフォローする
マナビヤ

コメント